俺ひとり

独身主義を貫く俺ひとりが日常をハードボイルドに切り開くブログ。

古代インディアン式占星術

俺ひとりはネイティブアメリカン、いわゆるインディアンの文化に興味を持っている。彼らは自然崇拝の宗教を持ち、スピリチュアルな能力に優れた人々であった。その証拠に、スピリチュアリズムの古典として名高いシルバーパーチの霊言に出てくるシルバーパーチは、古代インディアンであった。


アメリカ各地には、古代インディアンが聖地とした場所が多く残されている。観光名所として有名なナイアガラの滝も、その一つだ。


俺ひとりは、米国駐在中にこうしたインディアンの聖地を回ろうと思っている。また、その中で、古代インディアンの占星術を研究する予定だ。基礎的な調査は終わっており、追い追い、本ブログでも紹介していきたい。

常在戦場

最近の若者たちは、モノを所有せず、シェアリングエコノミーを形成する傾向にある。所有から利用へ、という時代の趨勢は基本的には正しい事だと思う。


かく言う俺ひとりも、基本的にモノを買わない。しかし、その思想原理は最近流行りのミニマリストとも少し違っている。私がモノを買わないのは、常在戦場、会社から命令(オーダー)があれば、即、転戦できるよう、携帯品は必要最低限に絞っているからだ。


俺ひとりは人生は常在戦場であり、家は一時の野戦キャンプに過ぎないと思っている。だから、私は金曜日に辞令を受ければ、月曜日には引っ越し完了出来る自信がある。特別に、私のアパートのリビングをお見せしよう。


この他にはベッド、食器類、そして衣類があるだけだ。俺ひとり、この物哀しい部屋で、転戦の時をひたすら待っている。

シャンプー中に背後に感じる気配

風呂の洗い場で頭をシャンプーで洗っている時、背後に気配を感じる事がある。そういう時、本当に後ろに何かいるらしい。


それを聞いて、俺ひとりはシャンプー後に目を開けられなくなってしまった。何で洗い場に鏡があるのかね?