俺ひとり

独身主義を貫く俺ひとりが日常をハードボイルドに切り開くブログ。

美少年を飼育したい

俺ひとりはまだ男とのメイクラブは経験した事はないが、同性愛にも一定の理解を示している。ガチムキのマッチョ野郎には興味はないが、少女と見紛う様な美少年ならイケると思っている。


例えば、以下のような美形であればお相手願いたい。


颯爽登場 !銀河美少年


同レベルの美しさの美少年と美少女がいたとしたら、美少年の方により心を惑わされるに違いない。俺ひとりも中学時代、絶世の美少年が同級生にいて蠱惑されていた経験がある。


何故、美少年がかくも蠱惑的なのか。思うに、その存在そのものが美少女よりも希少であり、かつ、その美貌を保つ期間が儚く短いからではないだろうか。我々日本人が愛してやまない桜花のように。

血管内に気泡が注射される恐怖

血管内に空気が1ミリリットルでも入ると即死するという事をご存知だろうか?


その事実を知って以来、俺ひとりは病院での注射や採血をする際、非常に緊張を強いられている。もし、採血中に看護婦がクシャミをして、注射器に入っていた気泡が血管内に注射されてしまったら…。


俺ひとりは採血が怖い。

ザワークラウトを食す

海外に単身赴任している駐在員にとって、健康管理は何より重要である。俺ひとりも乱れた食生活を送っているが、野菜はキチンと取るようにしている。


アメリカ国立ガン研究所が2000万ドルの予算を掛けてガン予防に効果のある野菜を調べたところ、ニンニクなどと並んでキャベツに高い発ガン抑制効果がある事が分かった。ニンニクは口臭に影響するので平日は控えたいが、キャベツであれば手頃に手に入り、食べやすい。


ただ、キャベツは生では余り多くを食べられないし、加熱するとビタミンCなどの有効成分が失われてしまう。そこで、俺ひとりが注目したのがザワークラウトである。


ザワークラウトはドイツの伝統食品で、酸っぱいキャベツという意味だ。これはキャベツを塩もみし、出てきた水分にキャベツを浸してキャベツの葉にもともと付いていた乳酸菌による発酵作用で作る漬け物の様なものである。ザワークラウトは加熱しないのでビタミンCなどが損なわれず、乳酸発酵によりむしろ有効成分が強化される。また、植物性乳酸菌が大量にあるので大腸の整腸作用にも良い。何より、塩もみで嵩が減るので手軽に沢山食べる事が出来る。


キャベツを塩もみして出てきた水分に1週間ほど漬けるだけなので、俺ひとりにも簡単に作る事が出来たが、最近は仕事が忙しく、もっぱら食品スーパーで購入している。以下のような瓶詰めで、4ドルほどで売られている。



仕事が落ち着いたら、また久しぶりにザワークラウトを手作りしてみようと思っている。