俺ひとり

独身主義を貫く俺ひとりが日常をハードボイルドに切り開くブログ。

地方議員への転職

俺ひとりは現在、アメリカに駐在しているが、数年後にはまた日本本社に呼び戻される事だろう。その時に、まだサラリーマン生活続けましたっけ?と言われれば、答えは否となるかもしれない。


俺ひとりは東京の出身で、大学、就職ともに東京だったので、日本の地方での生活に興味を持っている。特に注目しているのは福岡と札幌だ。田舎過ぎると生活が不便そうであるが、福岡や札幌くらいの中規模な地方都市であれば都市機能も一通り揃っている。また、東京と比べれば家賃が安く、生活費も少なくて済む。そして何より、若い美女が多い。


なので、数年後、日本本社に呼び戻されたら、スパッと退職し、福岡か札幌に移住したいと考えている。その頃には金融資産1億円を達成して富裕層入りしている予定だ。


問題は転職先で、福岡や札幌はそれぞれの地方での中心都市ではあるが、余り高給な転職先は見つからないと聞く。そこで、いっその事、市議会議員か県議会議員にでも立候補しようかと考えている。


県議会議員といえばハードルが高いのでは、と思われがちだが、過去にはこのような兵庫県議会議員がいた。


爆笑動画 水曜激情 半沢と大和田常務に挟まれ折り合いがつかない野々村議員1


最近、こんなヤツが議員をやっているのか、と呆れてしまう地方議員がニュースでたびたび取り上げられている。思うに、彼らは民間企業でのサラリーマン生活の経験がないのではないか?一般のサラリーマンの視点や常識を地方議会に取り戻すためにも、転職先としての地方議員、大いにアリなのではないだろうか。